Story

#08

放送部員たちは、朝放送のために部室へと集まっていた。和気あいあいとした雰囲気の中、寧々の様子だけがいつもと違う。有栖がどうしたのかと尋ねるも教えてはくれず、しまいには「うるさい!」と部室を出て行ってしまう。しのぶたち曰く、助っ人として入部している演劇部での活動があまり上手くいっていないらしい、とのこと。さっそく寧々のために動き出した有栖は、演劇部のもとへ。するとそこには、ひたすらダメ出しを受けている寧々の姿が。役の感情を思うように表現できず、悔しさを募らせる彼女に、有栖が取った行動とは――